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更新日:2016年06月27日
- 大人塾3限目:人を成長させる仕事の仕方
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この大人塾の内容は、代表の西山が社員に指示を出した内容です。
私たちは、教育・子育てを軸に"サービスメーカー"として、
「感動」と「共感」と「体験」をビジネスにしています。
だからこそ、社内で同じ「理念」同じ「考え方」を持つ事を重視し、
子どもも、親も、スタッフも「人を育てる」会社でありたいと思っています。
そんな私たちの会社が、どのような「理念」「考え方」で運営しているかを感じてください。
今回のお話は、以前、マネジメントする立場の社員に西山社長が送られたメールです。
代表は、日頃から全員の動きを注視しており、気がつけばその場で指導しています。
口頭の場合もありますが、このように活字にして、
読み返すほうが効果的だと思えば、直接本人にメールで送る時もあります。
もちろん、管理者の立場にいる人だけに限った事ではありません。
誰もがその指導の対象になります。
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_____________ 君の部下を使っての仕事の仕方の間違いに対するアドバイスです。
1.情報を確認した時点で、即「指示」が出来ていない。
2.情報を入手した時点で、「問題点」だという認識が出来ていない。(目標と問題点が低いからです)
3.部下に下した指示に対する、「着手」の確認、 「正しい方向へ進んでいるか」の進捗管理が出来てない。
※これ、管理者研修ビデオに出ていたでしょ?
4.常に、部下の行動に興味を持っていない。
部下の具体的行動をいちいち見ることが、管理者の仕事。
5.部下の行動に対しての細かい指導が「ない」。
6.事務業務の正しいやり方に関して興味を持っていない。
事務業務は、正しいルールを作れば、すぐに効果の出る絶好の業務。
7.やる気・興味のない人間に対して、指導を諦めている。
他にもありますが、手帳に貼ろう!毎日読経のように読み返そう!!
さて今日、報告すること、他に何もなかったかな・・・????
本当に、ないかな・・・と考えましたか???
あなたがイメージしていた管理者・管理職と何が違うでしょうか?
少し考えてみてください。
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__________ 私たちの会社では、代表の西山から直接指導を受けることが多々あります。
日々多くの経験をし、失敗もし、指導を受け、人は成長していくと考えています。
私たちの会社の「理念」「考え方」をぜひ感じとってください。