株式会社タスク・フォース
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先輩スタッフ紹介

Staff

#01

店舗開発部 兼 法人営業部 長井 茉侑

“体験を通して人を育てる”という教育観に共感して入社

私は大学時代に環境教育を専攻しており、教育という仕事に興味があって就職情報サイトで『教育』というワードを入れて検索をかけてみたところ、タスク・フォースがヒットしました。
会社説明会で社長のお話を伺い、「就職活動というのは『就職』活動ではなく『就社』活動である」という話や、「どの業種がいいかではなく『この会社がいい』と思って入社するものですよね」という話をされていたり、子育て支援サービスについて、熱い想いを持って30年前から事業を起こしてこられた、というところにすごく感銘を受けて、面接に応募してみました。
実際に入社してみて、タスク・フォースは、すごくエネルギーに溢れた会社だと思います。社員全員が同じ目標に向かって走っている感覚。イベントの時もそうですが、「これをやる」となった時のみんなの一体感があります。

新人から挑戦させてもらえる環境

私は今、店舗開発部と法人営業部を兼部しているのですが、店舗開発部は、簡単に言うと新しい保育園を作る部署です。まず、どの場所に保育園を作るのか?という商圏調査から始めて、次に不動産賃貸契約を結び、設計さんと打ち合わせをして、どういった内装にするのかを決めていきます。最終的に設計通りに完成したかを、自分たちできちんと平面図と照らし合わせて確認をして、施設サービス部(施設管理を行う部署)に引き渡すまでが開発の仕事です。

法人営業部では事業所内保育所や院内保育所を新しく作っていきます。法人様からお問い合わせをいただくこともありますが、私自身が電話での新規営業を行っています。

学生時代の友人たちから話を聞くと、入社1年目の頃は「まだ電話しか取ってない」という友人がいたり、全然仕事らしい仕事をしていない、という人が多かったんですよね。それらの友人は大手企業に勤めているのですが、大手企業だと、自分が任せてもらえる仕事は、全体の中のごくごく一部分だったりすると思います。タスク・フォースではもう少し大きい幅を持たせてもらい「やってみなさい!」と言ってもらえるので、難しいと思う事もあり、しんどさもありますが、自分の成長にもつながっていく、他社とは全く違うやりがいがあると思います。

真に人に優しく

タスク・フォースの経営理念に『真に人に優しく』という言葉がありますが、その通りで、当社には本当に真に人に優しい方々が多いと思います。
というのも、間違ったことは間違っていると、すぐ教えてもらい、愛情を持って指導をしてもらえ、人間関係もすごくいい会社です。指導後に、上司に飲み会に誘ってもらい、そういった場所で先輩や上司にいろいろ相談できる機会も多いので、すごく良い環境で働かせていただいているなと思っています。

仕事の背景や目的を意識すること

上司からの指導で印象に残っているのは、「自分のしている仕事が、どういう目的で使われるのかということをきちんと意識しながら仕事をしなさい」という指導です。
資料を一つ作るにしても『どういう会議で使うのか?どういう人が見るのか?』を意識して作ることで、「もうちょっとこういうのがあったほうがいいかも」と思って、自分で資料をつけ足したり、工夫ができます。「きちんと目的や背景を見て、仕事をしなさい」という教えを学ぶことができました。

自分にとって成長の機会がある会社

全国の社員が年末に1泊2日で集まって今年度の振り返りと来年度の事業方針を西山社長から直接伺う、年末研修会というイベントがあります。当社では大きなイベントがある時には、事業部間やエリアを越えて、イベント運営のためのプロジェクトチームをつくります。入社3年目で、そのプロジェクトチームに選んでいただいて、すごく嬉しかったです。他の会社ではないことだと思いますし、早いうちから色々任せてもらえる環境は、自分にとって成長の機会になると感じます。

タスク・フォースでは「自分にはまだ無理だ・・・」と思う仕事も多く、しんどいと思うこともたくさんありますが、期待も込めて任せていただいている分できなかったことができるようになったと思える瞬間もあり、それがすごく自分の中でやりがいになっていたり、嬉しいなと感じるので、入社してすごく良かったと思います。自分を成長させたい、こういう自分になりたいなど、目標を持って取り組める方にはとても良い会社なので、そういう方とぜひ一緒に仕事をしたいと思います。