株式会社タスク・フォース
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先輩スタッフ紹介

Staff

#03

BS営業部 川邊 嵩太

タスク・フォースとの出会い

私は学生の頃、「人の役に立つ仕事がしたい!」と思い、最初は警察官になりたいと考えていました。ただ、警察官では目の前の人しか助けられないと思い、それだったら教育に携わるのはどうかと考え、次は教師を目指しました。それでもやっぱり、自分の見える範囲は学校単位、もしくはクラス単位になってしまう・・・。それではいけないなと思い、教育事業をやっているサービス会社で、その中でも勉強ではなく、『人として正しく・強く』人を育てられるような仕事を、ずっと探していました。そうしたら、タスク・フォースを見つけ、事業内容や教育観に惚れ込み、私はタスク・フォース1社だけ受けて、入社を決めました。
そんな私は現在、BS営業部でベビーシッターのコーディネート提案営業を担当しています。常設型の施設では賄いきれない子育て支援サービスを提供するために、ベビーシッターを個人のお客様のご自宅や、法人のお客様であれば、セミナー会場などへ手配しています。
法人のお客様の中には、コンサート会場での支援希望もあり、コンサートに来られたお母さん方のために、臨時の託児サービスを提供させていただくこともあります。

他社との大きな違いは・・・

過去30年以上ベビーシッターを提供し続けて培ったノウハウはもちろん、全国展開をしていて、尚且つ前日の予約に対しても100%の手配を保障するようなコースまであるのは、実は他社には全くないベビーシッターサービスなんです。「明日急遽仕事に行かないといけないかもしれない。」「子どもが急遽熱を出してしまった。」という方に対して、『全力でサービスを提供する』というのが仕事だと思っているので、ベビーシッターサービスを提供する意志の強さも、他社との大きな違いだと思います。

自分の熱量が霞むぐらい熱い会社

入社前と入社後のギャップは、すごくありましたね(笑)。面接の時も言わせていただいたんですが、 学生時代の部活動とかで、私は気持ちが人一倍強く、熱さがあったので、仲間の中で浮いてしまうことが多かったんです。そのことを社員の方に伝えると「絶対そんなことないよ!」って、「うち熱い会社だよ!」って、言われて…。入社するまでは心のどこかで、全員が全員熱い気持ちを持って、まっすぐに走り続けている集団はないと思っていました。でもいざ入社してみると、同期も熱い気持ちを持っているし、先輩はそれよりも熱い気持ちを持っているし、自分の熱量が霞んでしまうくらいの周りの推進力に、すごく驚きました。

社長に直接相談できる環境がある

人間関係は、本当にすごくいい会社ですね。当たり前だと思ってはいけないんですが、上司や先輩、社長にまで相談に乗っていただける環境です。社長に直接相談できる環境があるというのは本当にすごくありがたいことだと思っています。社長は私にとって、『憧れの存在』ですね。部下や社員から慕われる社長のような人間になりたいと思いますし、発言力、行動力もすべて、社長のようになりたいと思います。

びっくりしたこと・・・

2019年の年末研修会で、タスク・フォース本部でのMVPのような『ミスタータスク・フォース賞』の発表があるのですが、入社4年目で『ミスタータスク・フォース賞』に選んでいただきました。まさかそんなにありがたい賞をいただけるとは思っていなかったので、本当にその時は驚きましたね。
選ばれた時に、みんなの前でスピーチをするのですが、その時に出てきたのは、周りの人への感謝でした。周りの人に支えられて、真摯に謙虚に努力していけば、見てくれている人もいるし、喜んでくれる人もいるというのが、すごくうれしかったです。
ここまで自分のことを想ってくれる会社も、ここまで私が他の人のことを考えられるようにしてくれる会社もないと思います。入社して本当に良かったです。

今後の目標は・・・

入社5年目を過ぎて、やっと少しだけタスク・フォースの一員として、何かを生み出せる人間になったと感じています。なので今後は、この会社を動かしていけるような存在になっていきたいと思っています。

運命を感じた会社に飛び込んでほしい

学生のみなさんは、今いろんな会社を見て、いろんな想いを持っていると思いますが、私は他の会社を見ずに、この会社1社で就職を決めました。みなさんも、もし自分の軸とか、自分のやりたいこと、「こういうのがいい!」という理想があって、その理想を追いかけ続けようと思っているなら、運命を感じた会社に出会えた時に、自信を持って、その会社に飛び込んでいって欲しいなと思います。そんなに難しく考えるのではなくて、自分の正義感とか想いとかに素直に。それらを感じた会社が当社であれば、ぜひ飛び込んできてもらいたいなと思います。